推しに会う2018

観劇中心

進化の夏.01

絶賛ハイステロス中です。

 

「進化の夏」最高でした。

本当に最高。みなさん大好きです。

 

正直最初はキャストが変わったり、女性キャストが加わったり、合宿ってこともあって取っ散らかるんじゃないかなとか勝手な心配してたけど、本当に勝手な心配だった!いや〜ばかだった!

 

とにかく

楽しい!!!楽しすぎる!!!!

 

前作の「勝者と敗者」は試合からの試合からの試合で。ヒリヒリとした緊張感があって、日替わりの矢巾で緊張がほぐれて、また緊張して…って感じだったけど、今回は真逆!

ずっと楽し〜〜〜〜〜〜!!!!の中に繊細なドラマが散りばめられていて、座長もよく言ってた「コートの外では普通の高校生感」が爽やかフレッシュ100%!

なのに、終わる頃にはなんか、寂しいというか切ないというか…

この時がまだ続いて欲しいと思うけど、余韻すら青春。ひと時だからこそのきらめきのような。

 

でもハムレットで始まるところ、初めて見た時はえ?え??ってなった。これまでのハイステ と違い過ぎたから。小道具もモリモリだし。

月とか、村人Bが出てきてやっとあ、伏線かって気づいた。にぶい。

監督:縁下っていうのが地味に嬉しくて。単行本の巻末にある縁下監督をここで持ってくるか〜〜!!!😭 つくづくこの劇団の原作へのリスペクトや愛情が感じられてすごく幸せだった…

 

とりあえず、今回のキャスト一人一人の印象と実際に足を運べた6公演+ライブビューイングの感想を残しておきたくて。

余韻ズルズルでちょこちょこ書いていきます。